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≫自宅サーバのススメ

「自宅サーバ」とは、自宅にインターネットサーバを構築して情報を発信しようという試みです。

レンタルサーバでは、自分のウェブサイトへの訪問者はせいぜいアクセス解析で知りうる数字でしかありませんが、自宅サーバならアクセスのたびにハードディスクのアクセスランプがカチカチと点滅して、実にリアルに訪問者を感じられます。

また、レンタルサーバでは、ディスク容量や転送量やメールアドレス数やドメイン数やCGIやSSIなど何かと制限ばかりですが、自宅サーバなら思い通り、自由自在、やりたい放題、まるで天国です。金銭的にもハード資源と常時接続環境が整っていれば、月々のランニングコストはレンタルサーバよりも安いかもしれません。

自宅サーバが何より楽しいのは、正直、うまくいかない所にあります。最初はなかなか動かないソフトが、色々調べて何度も挑戦し直すうちに意図するように動き出す。この過程がたまりません。

さあ、自宅サーバの世界に足を踏み入れてみましょう。

≫無知の知

自宅サーバを構築するにあたって、肝に銘じておかなければならない大前提があります。それは、

わからないことは自分で調べる。

これです。

サーバというものは、一度設定が済んでしまえば日頃のメンテナンスは結構楽です。ただし、設定するまではけっこう大変で、わからないことを調べるという作業を宝探しのように楽しめないと、自宅サーバ構築はつらいかもしれません。

どうにせよ、調べる手立ては以下のような感じでしょうか。、
  • マニュアル
    マニュアルが英語だからと言ってへこたれてはいけません。インターネット上には機械翻訳してくれる便利なサイトだってあります。
     
  • 検索エンジン
    Google だけで充分ですので、使い倒してください。用語については、検索エンジンよりも e-Words がオススメです。
     
  • 本屋
    インターネットでも本は便利に探して買うことができます。お金がないなら図書館があります。
     
  • メーリングリスト
    この辺から他人に伺いを立てます。
     
  • 掲示板などのコミュニティ
    聞く時のマナーは守りましょう。
     
ダイ@管理人は、実は本はほとんど利用しません。なぜかというと、よほど珍妙なことでない限りは、検索エンジンで事足りるからです。本が優位に立てるとすれば、リファレンスでしょうか。

一度質問をできる場所(MLやBBSなど)を見つけてしまうと、ついうっかり簡単なことでも質問をしてしまいがちですが、何でも人の手を煩わせずなるべく自分で調べる努力をしましょう。そういう過程を楽しむのが自宅サーバの醍醐味です。

この意識が「技林」が提案する自宅サーバ構築の基礎哲学です(´ν`)
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