TOP > コメントBBS
最新リリースはパッケージ 0002b (2004/12/29)です。★更新履歴

≫目次


≫概要

コメントBBSは、ページ毎に意見や感想、コメントをもらえる掲示板CGIです。
日記サイトやWeblogによくある感想フォームのような機能があります。

*残念ながら SSI(include virtual) が使用できないサーバでは利用できません。

▲目次

≫動作環境について

メルマガBBS の推奨動作環境は以下の通りです。それぞれソフトのバージョンや組み合わせの相性・設定に依存する部分も多く、あくまでも推奨です。

プラットフォームUNIX(Linux/FreeBSD/Solaris)
WebサーバApache
サーバ設定要件SSI可
PerlバージョンPerl5以上
文字コードShift_JIS
ブラウズIE6で検証

▲目次

≫ダウンロード

コメントBBS はフリーウェアです。

スクリプト利用規定に同意の上、無料でお使い頂けます。

▲目次

≫設置(インストール)方法

設置までの手順は以下の通りです。

*スクリプトの編集はテキストエディタで行ってください。
  1. アーカイブ(cbbsXXXX.lzh)を解凍する
  2. Perlパスを書き換える
  3. cbbsi.pl を編集する
  4. ファイルを転送する
  5. パーミッションを設定する
  6. 管理パスワードを設定する
  7. HTMLページにSSIを記述する
ではひとつずつ解説していきます。

1.アーカイブを解凍する

コメントBBS は LHA形式で圧縮し配布しています。ダウンロード後、解凍作業をするには各形式に対応した解凍ソフトが必要です。解凍すると以下のファイルが展開されます。


 ・/cbbs/ --- コメントBBS用ディレクトリ。
  • cbbsi.pl --- 設定ファイル(各種設定はこのファイルで)
  • cbbs.cgi --- 実行ファイル(Perlパス)
  • index.html --- ディレクトリへのアクセス時に表示するindex
  • style.css --- スタイルシート


  • /_dat/ --- データ保存ディレクトリ
    • /log/ --- ログ保存用ディレクトリ
    • /work/ --- 汎用ディレクトリ
      • cbbs.lck --- ファイルロック用


  • /_lib/ --- ライブラリディレクトリ
    • after_process.pl
    • cookie.pl
    • delete_comment.pl
    • filelock.pl
    • get_host.pl
    • html_header.pl
    • http_header.pl
    • jcode.pl
    • page_ctrl.pl
    • pswd_check.pl
    • pswd_form.pl
    • pswd_make.pl
    • pswd_set.pl
    • put_cform.pl
    • put_comment.pl
    • read_comment.pl
    • send_comment.pl
    • trip.pl
    • trnslit.pl


  • /ReadMe/ --- 利用規定や解説書などドキュメント





2.Perlパスを書き換える

Perlパスを書き換える必要があるファイルは1つだけです。
cbbs.cgi の1行目に書かれているPerlパスを設置するサーバの環境に合わせて書き換えます

Perlパスとは #!/usr/bin/perl#!/usr/local/bin/perl という部分のことです。
自分のサーバのPerlパスがわからない場合はサーバの管理者にお尋ねください(たいていは「CGI利用について」などというページが用意されていて、第一に書いてあります)。



3.cbbsi.pl を編集する

cbbsi.pl はスクリプトの初期設定をしているライブラリです。
このファイルを変更することで様々なカスタマイズが可能です。

コメントの注釈をよく読み、設定してください。



4.ファイルを転送する

ファイルの転送は FFFTP などのFTPソフトを使って行ってください。
転送モードは テキストファイル( .cgi .pl .html .lck )はアスキーモードで、画像ファイル( .gif )はバイナリモードで転送します(cBBSに画像ファイルは含まれませんが)。



5.パーミッションを設定する

以下の構成でサーバにファイルを設置して、パーミッションを設定してください。( [パーミッション値] )

.cgi ファイルでもパーミションが 604 や 606 となっているのは、中身がデータファイルだからです。ファイル自体に直接アクセスされることによるデータ漏れを防ぐために .cgi という拡張子にしています。

*当幅フォントでないとずれます。


  -┼-/public_html/─┼--index.html [604]
                     │
                     ┼--/cgi-bin/--/cbbs/--┼-- cbbs.cgi [705]
                         [705]      [705]   │   cbbsi.pl [604]
                                            │   index.html [604]
                                            │   style.css [604]
                                            │
                                            ┼--/_dat/-┼-/log/-- (PAGENAME.log [606])
                                            │  [705]  | [707]          :
                                            │         |
                                            │         ┼-/work/-- cbbs.lck [606]
                                            │            [707]    (authkey.cgi [606])
                                            │
                                            ┼--/_lib/-┼-- after_process.pl [604]
                                                            cookie.pl [604]
                                                            delete_comment.pl [604]
                                                            filelock.pl [604]
                                                            get_host.pl [604]
                                                            html_header.pl [604]
                                                            http_header.pl [604]
                                                            jcode.pl [604]
                                                            page_ctrl.pl [604]
                                                            pswd_check.pl [604]
                                                            pswd_form.pl [604]
                                                            pswd_make.pl [604]
                                                            pswd_set.pl [604]
                                                            put_cform.pl [604]
                                                            put_comment.pl [604]
                                                            read_comment.pl [604]
                                                            send_comment.pl [604]
                                                            trip.pl [604]
                                                            trnslit.pl [604]

  *()付きのファイルはCGIを実行することで作られます。
    PAGENAME.log はページごとのログファイルです
    authkey.cgi は暗号化された管理パスワードファイルです
ファイル数が多く見えますが、/_lib/ ファイルは全て 604 なので、全選択で一気にパーミション設定すれば簡単です。



6.管理パスワードを設定する

ファイル転送とパーミションの設定を終えたら、早速CGIにアクセスしてみましょう。

http://設置サーバ/cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi

管理パスワードの設置/変更フォームが表示されます。
はじめての時はフォームが2個です。
一度管理パスワードを設置すると、現在のパスワードを入力するフォームがひとつ増えて3個になります。

パスワードフォームに入力すると、文字が * で表示されますが、正常です。
パスワードなので、入力内容が見えないようになっています。

管理パスワードが正しく設置できると /cbbs/_dat/work/ に authkey.cgi が作成されます。
テキストデータですが、拡張子は .cgi です。
管理パスワードは暗号化して保存されます。


もしも、管理パスワードがわからなくなったら、/cbbs/_dat_work/authkey.cgi を削除して管理パスワードの設定をやり直してください。



7.HTMLページにSSIを記述する

では、コメントを記入してもらうためのフォームの出力方法です。

フォームは SSI で出力します。

サーバで SSI が無効になっていると cBBS は使用できません。

多くのサーバでは、SSIが有効なHTMLファイルの拡張子は .shtml に設定されています。
拡張子が .html や .htm のページでSSIを有効にするには、通常 .htaccess や httpd.conf などで設定が必要です。

各ページから cbbs.cgi へのパスを相対パスで正しく設定してください。
以下の例は、前述した設置構成例で index.html に出力する場合の例です。

<!--#include virtual="./cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?a=put_cform&pg=INDEX"-->

上記のような SSI タグでフォームを出力します。
INDEX の部分は英数字で任意のページ名をつけてください。
各ページで固有のものにしないといけません。

<!--#include virtual="./cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?a=put_comment&pg=INDEX"-->

上記のような SSI タグでコメントを表示します。
INDEX の部分はページ名と同じです。


<!--#include virtual="./cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?a=put_comment&pg=INDEX&num=10"-->

上記のように、num=数字という引数をつけると表示するコメント数を指定できます。

▲目次

≫サポートについて

設置に関する質問やバグ報告などは、サポート掲示板で受け付けています。

大変申し訳ありませんが、設置方法や改造などについて個別の“メールによる”お問い合わせには応じかねます。全て個人でやっているため、事務処理の軽減にご協力願います。

▲目次

(C) bayashi.net